1月17日は、阪神淡路大震災。3月11日が、東日本大震災でした。そして、関東大震災は、令和5年9月1日で100年の節目を迎えます。大災害はいつ起こるか分かりません。日ごろから「災害への備え」を意識されていると思いますが、いま一度ご家庭で考えてみましょう。
備えには、「家具の置き方」「食料・飲料などの備蓄」「避難場所や避難経路の確認」「安否確認方法の共有」などがあります。今回は、「食料・飲料などの備蓄」についてご紹介します。電気やガス、水道が止まったときは、飲料水と非常食、生活必需品などを最低で3日分。大型災害時には1週間分を備蓄しておくとよいと言われています。
東京都が管理する「東京備蓄ナビ」ホームページでは、ご家庭の状況に合わせた備蓄品目と数量のリストを調べられます。
そして、食べながら備蓄する「ローリングストック法」など備えに役立つ記事も掲載されていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
<参照先>
東京備蓄ナビ 「自分に合った備蓄を調べてみよう」「備えに役立つ記事」
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/
まずはできるところから始めてみましょう!
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